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歯の色の違い

2021.05.06

こんにちは、abcデンタルクリニックです。   あなたの周りでホワイトニングをしたい方・興味がある方が増えてきていませんか? 実は歯の色は人の印象を大きく左右します。 元々白い人は羨ましいと思ってしまいますよね。   これには、人によって違いがあり、しっかりとした理由があるのです。   【個人差が出てしまう原因】 歯にはそれぞれ質の違いがあり、それに伴って色の個人差があります。 白色のエナメル質(歯の表面)は半透明であり、象牙質(エナメル質の下)は黄色っぽい色をしています。歯が真っ白でなく黄色みを帯びているのは、象牙質の色が透けているためです。   エナメル質の色・透明度・厚さや、象牙質の色は歯によって異なります。 これらの組み合わせによって歯の色が決まるため、個人差が生じるのです。   【神経と色】 知らない人も多いかと思いますが、神経が死んでしまうと歯の色が暗い色になってしまいます。(むし歯などにより神経が死ぬと、歯の色は徐々に変化してしまうのです・・・   神経のない歯はホワイトニング効果が普通より低く、十分に効果が出ない場合はクラウンをかぶせることにより、より白く変化させることが出来ます。   歯の白さを維持するには、なかなか簡単ではないですよね。 時間とともに着色が発生してしまうので、定期的にクリーニングを行うことが大切です。   一緒にお口の健康を維持していきましょう! 当院では些細なことから歯についてサポートさせて頂きます。 いつでもお気軽にご相談くださいね。  

投稿者:abcデンタルクリニック

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