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銀歯とセラミックの違い

2024.03.15

こんにちは、abcデンタルクリニックです。

 

むし歯の治療を進めていく中で、詰め物や被せ物をどのような素材で作るか選択しなければならないタイミングがあります。保険適用のできる銀歯か自費診療のセラミックかで悩む方も多いかと思います。それぞれの素材の特徴を知っておきましょう。

 

●銀歯の特徴とデメリット●

歯科治療に使われる金属には様々なものがありますが、銀歯では金銀パラジウム合金とよばれるものが広く使われています。保険診療の範囲内で作製ができるため、安価でありながらも金属ならではの高い強度が特徴です。その一方、金属アレルギーや二次う蝕(むし歯の再発)のリスクが高いというデメリットももっています。銀歯が酸化により劣化すると歯と銀歯の間に隙間ができ、そこからむし歯の原因となる細菌が侵入してしまうのです。

 

●セラミックの特徴●

セラミックは保険適用外の素材なので自費にはなりますが、全ての部位におすすめができる素材です。陶器のような素材で、天然歯のような自然な白さ、ツヤ、透明感を実現できることが最大の特徴でもあります。また、表面が滑沢なのでプラークもつきにくく、補綴物そのものの精度も高いので二次う蝕になるリスクも低くなります。さらに、変形や変色といった経年劣化もしにくいため、長く良い状態を保ちやすくなります。

 

●銀歯とセラミック、どちらを選ぶべき?●

セラミックのデメリットの一つであるのが、治療費が高くなってしまうという点です。しかし、その後の歯の健康のことを考えると、一時的に費用が高くなってしまったとしてもセラミックを選択するメリットは大きいのではないでしょうか。もちろん、当院では患者さまの意思を尊重した治療を心がけておりますので、無理にセラミックをおすすめするようなことはありません。それぞれの素材についての説明を十分に行ったうえで、最終的に患者さまが納得のいく選択をしていただけたらと考えています。

 

●まとめ●

このように、むし歯治療に用いられる銀歯とセラミックはそれぞれメリットやデメリットがあります。治療を進めていく中でご不明点や不安な点がある場合は、遠慮なくご相談ください。

 

投稿者:abcデンタルクリニック

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